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No.386 Date2006/10/31[TUE]11:01
Titleフランダースの犬 Contributortoki1990(yoshiaki)
先日CS放送であの名作アニメのフランダースの犬が放送されてました。このアニメはかなりの人もご存知だと思うのですが、大好きだったおじいさんに死なれ、その後おこった風車小屋の火事で村民から放火犯だとデマを流され仕事も取り上げられ、最後の砦だった絵画のコンクールのも落選し一文無しになった少年ネロが、最後は愛犬のパトラッシュとともに、教会で餓えと寒さで死んでしまうというストーリーです。
31年前に放送されたこのアニメは最終回の視聴率は30パーセントを超えて最後が悲しい結末だったことでものすごい反響だったそうです。名作アニメの傑作集ではダントツのトップであり、最後に7人のエンゼルがネロとパトラッシュを天国に連れて行くシーンでは多くのファンが泣いたそうです。
フランダースの犬は19世紀のベルギーを舞台にした物語で、このころのベルギーも日本同様、多くの人が貧しかった時代だったそうです。ネロのガールフレンドのアロアの父のコゼツは村の大富豪で、アロアと貧しいネロが付き合うのをことごとく嫌い、なにかにつけてネロをいじめ、コゼツの召使のハンスもねちねちといじめました。おじいさんが死んだ後の風車小屋の火事で、風車小屋の火事が、風車小屋を手入れしなかった2人の怠慢にもかかわらず、ハンスが村の人間にネロが放火をしたと言いふらし、コゼツも村の人間にネロに仕事をさせるなといって圧力をかけました。俗に言う村八分です。
おじいさんが死んだときにネロを支える人が家にいたら、コゼツとハンスのくそったれ、と思った人が多かったのではないでしょうか。
ネロはとても強い少年だったと思います。寒さと餓えに苦しみながら、コゼツが雪道の中落とした大金を拾った際、一文も取らずに家に届けました。そしてアロアの母がたくさんの料理を食べてといわれてもパトラッシュに食べさせてと食べなかったのでした。もし自分だったら、食いしん坊だから遠慮なく食べまくるでしょう。金を取っているかもしれません。それほど自分もこのサイトで人間の弱さなんていっているほど、えらそうなこといえるほどの人間ではありません。むしろやはりただの弱い人間です。
ネロは意思が強い。でも強すぎたから一途だったから最後にああいう結末になったのではないでしょうか。
話は変わりますがまたいじめで岐阜の中学2年の女子生徒が自殺しました。学校の会見についてはあきれの一言で、以前にも投稿したので省略しますが、結局フランダースの犬のような前近代的で陰湿な村八分が学校で病院で会社で地域社会で当たり前のようにおこなわれているのが今の日本です。
たた、どうなのでしょうか。岐阜や福岡でいじめを苦くに自殺をした2人は、ネロと同じように意思が強すぎたのかなと思うのです。まじめすぎて純粋すぎて大人を信じすぎて、1人で考え込んでばかりいて少しのこころの傷を受けると、修復ができなかったのではないかと思いのです。もうすこし不真面目になってよかったのでは(そうだったらニュースにならないのですが)
私なんか、いじめられたときは泣いてばかりいて我慢なんかようやらない性格だったからその辺得だったのか損だったのか。そして大人なんてただの人間。学校なんて当てにならないと覚めた眼で見てましたから(大抵の人たちはそうだと思います)
人間は我慢強くならなければならない、けどある程度は弱くていい、むずかしいなと考えさせられました。

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11 Re: BBSの復活、おめでとうございます! なき 2005/ 7/14[THU]22:09
10 BBS復活! 良かったぁ♪ ぷぅ 2005/ 7/14[THU]12:38
9 BBSの復活、おめでとうございます! かなぶんぶん 2005/ 7/14[THU]9:33
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